2009.05.21FEED
FEED BAG が再入荷しました。
FEED PROJECT
WFP(国連世界食料計画)とローレン・ブッシュが立ち上げた活動。
世界規模の貧困、飢餓に苦しむ子供達を助けようというプロジェクトです。
このバッグを買うことで活動に参加しようというもの。
アフリカ・ルワンダの子供達に学校給食100食分が供給されます。
(現在、アメリカ・ホールフーズマーケット限定販売されています)
ジップで折りたたみ収納可能なトート型のデザイン。
エコバッグに最適だけど、
その役割だけじゃもったいなさすぎる出来栄え。
本体はオーガニックコットンを使用。
折りたたみカバーはWFPが食糧を運搬する時に使用している麻袋の素材。
このBAGの秀逸なところは、
ただお金を集めるというものではなく、
ちゃんとコンセプトを優れたデザインに変換していること。
このデザインに一切の手抜きや甘さは感じられません。
かなりカッコいいんです。
マインドをデザインすること。
これって実は、
デザインの役割ですごーく大事なことなんですよね。
ちなみにお値段は¥6615
今、世の中には多くの飢餓に対する募金活動や、
自然保護への活動があふれています。
これもそんなひとつ。
大不況にさらされているといいながらも、
それでもまだまだ物質的には圧倒的に豊かな先進国たち。
日本もまさにそんな国のひとつ。
豊かな国と貧しい国。
それぞれに住む人々は決してその国を望んで生まれてきたわけじゃないんですよね。
物質的な豊かさが幸せの絶対的な基準ではありませんが、
生死の危機にさらされていたり、重度の食料不足、教育のチャンスの欠乏などは、
幸せを感じたり、継続したりするチャンスが少ないと思わざるをえません。
もちろん、そんな中だからこその大きな幸せを感じることは出来ると思いますが。
目の前にある光景ではないけれど、
同じ時代に確実にある現実なんですよね。
こんなに膨大な情報がものすごいスピードで駆けめぐっている時代なのに、
そんな時代だからか、
求めていないからか、
こんなに世界が小さくなったと言われている時代なのに、
リアリティーがほとんどない情報だらけなんですよね。
ほんとのことを知ること、
知ったことについて考えること、
そしてアクションに変えることって、
すごく大事ですよね。
「FEED」
意味を調べると、
まさに供給と言う意味。
でも供給ってなんだか機械的、物質的な印象がとても強い。
でも辞書の端っこに書いてあった言葉が目に留まりました。
「心の糧にする」
ほんとの訳とは意味が違うのでしょうが、
なんがすごくしっくりきます。
継続的にするわけでもなく、
アフリカの子供達にたった1回、
たった100食の給食を届けただけで、
なにかいいことした的な満足感を得られるかもしれないけど、
なんなんだろうって。
無力感も残ります。
(こんな小さなことを束ねて大きなものにするプロジェクトなんでしょうが)
でも、
もしかしてその子供達が、
見知らぬ国の、見知らぬ人の、
ささやかなエールが、
ほんの少し、一日の「心の糧」になればいいんじゃないかって思うと、
なんかいい感じになりませんか?
物質的に支えあうことってもちろん一番大切だけれど、
心の糧って結構うれしいような。
こんな不景気と叫びまくってる時代にこそ、
それぞれが心の糧を探したり、
やりとりしたりするって、
より必要になっているような気がします。
それがモノであれ、人であれ。
「 心の糧ってなんですか?」
ブルーウォーターは
そんなモノやコトを少しでも提供できればいいなって思っています。

